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延訪問回数別収支差率

上記の表で分かりますように、訪問回数が201回以上の事業所は収支差率がプラスになるということが示されています。
こちらのデータは、傾向を掴むための、参考程度にしていただければと思います。
COVIT-19による訪問看護ステーションの影響

公益財団法人日本訪問看護財団の調査(2020.6.15〜22)によると、COVIT-19により、44%の事業所が利益がダウンしたという調査結果が出ております。(尚、n数は372)
利益減少の程度は、1割減が60%、1割減が28%、3割減が8%、4割以上減が4%となっています。
訪問看護の経営状況
常勤換算数別の収支
上記のグラフは、常勤換算数別の収支です。
濃い青色の棒グラフが黒字経営できている事業所を表します。
黒字経営できている事業所は下記の通りです。(常勤換算数別)
- 3人未満:21%
- 3-4人:31%
- 4-5人:46%
- 5-7人:54%
- 7-10人:58%
- 10人以上:62%
看護師の常勤換算数が多いほど、黒字経営できている訪問看護ステーションが多いことが分かります。
看護師の人員が多いことで、医療依存度の高い利用者の受け入れや24時間対応できる体制が整っていることが要因となっているのかと思います。
事業所数別の収支
上記のグラフは、事業所数別の収支です。
濃い青色の棒グラフが黒字経営できている事業所を表します。
黒字経営できている事業所は下記の通りです。(事業所数別)
- 1事業所のみ:39%
- 1-2カ所:55%
- 3-9カ所:62%
- 10カ所以上:53%
1事業所より複数カ所の事業所経営している事業所の方が黒字経営できている割合が多いですが、10カ所以上経営しているところでは若干ですが、黒字経営できている割合が減少していることが分かります。
ここから分かることは、経営している事業所が多ければ多いほど、黒字経営できるとは限らないということです。
しかし、1事業所のみの経営よりは複数の事業所の経営をしている方が安定した運営ができることが分かります。
少し視点を広げての問題
世界に200年以上続いている企業は約8,000企業あります。
さて、200年以上続いている日本の企業はいくつあるでしょうか?
200年以上続いている日本の企業は約6,000企業です。
200年以上続いている世界の企業のうちほとんどが日本の企業が占めることとなります。
日本経済新聞では下記のような記事も出ております。

これからは新しいことを生み出すことも大切ですが、この環境がどんどん変化していく世の中で、日本経営の場合は、いかに事業を長く継続させるかが鍵を握ってきます。
その中で、事業所継続させるための投資(時間や資金等)を検討していくことが必要なポイントとなってきます!











の実態に迫る!訪問看護に焦点を当てて-643255c00fbd5-485x273.jpg)













今回は、昨今の訪問看護の経営状況と傾向についてお話をさせていただきます。