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糖尿病予備群かも?!
糖尿病と聞くと、自分には関係ないと思っている方いませんか?
現在、日本では成人の約5人に1人が糖尿病予備群だといわれています。
糖尿病は一度かかってしまうと、完治が難しい病気です。
ですが、糖尿病予備群の段階できっちりと対策をすれば、糖尿病になってしまうリスクを劇的に減らすことができます。
さらに、糖尿病予備群から脱出することもできます。

次に、生活習慣が血糖値にどのように影響を与えるのかを解説します。
糖尿病予備群ってどんな状態?
糖尿病予備群とは、以下のような状態のことをいいます。
- 血糖値が通常よりも高い
- 将来、糖尿病になる可能性が高い
具体的に検査値で示すと以下の通りです。
一度、自身の健康診断の結果をチェックしてみてください。
自分が今どのあたりにいるのかをチェックすることも大切です。
ここで問題になってくるのが、糖尿病予備群には、自覚症状がほとんどありません。
そのため、糖尿病のリスクに気づかない人がほとんどです。
では、どうしたら糖尿病を予防できるのでしょうか。
それは、生活習慣を改善することです。
ちょっとした工夫で生活習慣を改善することで、糖尿病を予防することができます。
ある研究では、糖尿病予備群が食事・運動・体重管理という生活習慣を改善した結果、糖尿病発症リスクが58%も低下したという報告もあります。
これは、食事・運動・体重管理がいかに予防に効果的かということがわかります。

食事の見直し
一つ目は食事の見直しです。
食事の見直しと聞くと、好きなものやおいしいものを食べられないのかなと思う人もいますが、そうではありません。
ちょっとした食べ方の工夫をすることで、食後の血糖値の上昇を防ぐことができます。
糖質を過剰に摂取すると、血糖値は急上昇しやすくなります。
しかし、食事の順番を工夫するだけで、血糖値の上昇を抑えることができます。
例えば、野菜から先に食べて、途中でタンパク質などを挟みながら、最後に炭水化物を食べることで血糖値の急上昇を防ぐ効果があります。
定期的な運動
二つ目は定期的な運動です。
臨床で定期的な運動を指導すると、そもそも運動が苦手だったり、仕事や家事で運動する時間がないといったことは良く聞かれます。
ただし、たった1日10分運動するだけで効果があります。
ある研究では、10分のウォーキングでもインスリンの効きが良くなり、血糖値をコントロールする力が高まることが分かっています。
軽い運動を継続することで、糖尿病予防効果が高いです。
まずは10分歩くことから始めてみましょう。
体重管理
三つ目は体重管理です。
体重をわずかでも減らすことで、血糖値・血圧・脂質代謝が改善され、糖尿病のリスクを軽減できます。
まずは記録することから始めます。
そうすることで、どのくらい食べるとどのくらい増えるかが分かってきます。
また、運動したら少しずつ減ることも分かり、楽しくなってきます。
糖尿病予備軍から健康へ
糖尿病予備群は、進行を防ぐチャンスであるともいえます。
一度始めてみると、その効果は必ず身体に返ってきます。
とにかくやってみることが大切です。
まとめ
- 日本の成人の約5人に1人が糖尿病予備群といわれているが、自覚症状がほとんどないため、リスクに気づかないことが多い
- 食事、運動、体重管理などの生活習慣を改善することで、糖尿病発症リスクを58%も低下させることができる
- 生活習慣の具体的な改善方法として、「食事の見直し」「定期的な運動」「体重管理」の3つがオススメ

以上、「糖尿病予備群から脱出 生活習慣を見直すだけ〜指導に役立つ情報が満載〜」についてでした。
小さな一歩を踏み出すことで、未来の健康につながる大きな一歩となります。
今日からやってみましょう!
ありがとうございました。
ぜひ、動画の方もご覧ください。




















みなさん、こんにちは!看護師の藤井美幸です。
今回は、「糖尿病予備群から脱出 生活習慣を見直すだけ〜指導に役立つ情報が満載〜」についてお伝えしていきたいと思います。
本日の流れは以下の通りです。
では解説していきます。