訪問看護で説明する機会がある在宅医療廃棄物の取り扱いについて

 

訪問看護で実施することがある医療処置で出た医療廃棄物の取り扱いをご存知ですか?

 

在宅では、病院と同様に点滴や注射、カテーテルを使用した処置やドレーンの管理、経管栄養など医療処置を行います。

その際に出た在宅医療廃棄物は、正しく破棄する必要があります。

今回は、訪問看護で説明する機会がある在宅医療廃棄物の取り扱いについて解説します。

医療処置が必要な利用者さんに、適切に説明できるように確認してみてくださいね。

 

この記事でわかること

在宅医療廃棄物とは?
在宅医療廃棄物を正しく取り扱う必要性とは?
在宅医療廃棄物の取り扱いにおける訪問看護の役割とは?
在宅医療廃棄物の取り扱い
在宅医療廃棄物の種類
鋭利でないものの取り扱い
鋭利であるが安全な仕組みを持つものの取り扱い
鋭利なものの取り扱い
Q&A
まとめ

 

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ABOUT US
石澤 明日香
埼玉県在住/看護師/急性期総合病院にて6年勤務後、訪問看護ステーションで5年半勤務。令和4年9月に訪問看護ステーションアスエイドを開設、代表取締役兼管理者を務める。そのほか重度訪問介護事業所にも所属し介護士として障害を抱える方への支援や訪問看護に特化したブログ「ウチくる看護」の運営を行う。/趣味は料理とホームパーティ