すぐ実践できる!訪問看護ステーション内のコミュニケーションが格段によくなるヒント(前編)

私たちの生活の中にはあらゆる場面において他者とのコミュニケーションがあります。

「この人とはとっても相性がいいな」や「あの人とはちょっと話しづらいな・・・」

など、多くの人と関わる中で感じることがありますよね。

また、人材の管理をしている立場では、「このスタッフは反抗心が強いな」、「必要な報告ができないことがあるな」などと思うことがあるのではないでしょうか。

さてそれはなぜなのでしょうか?

 

Ns山口

そんな中でも、経営者・管理者は、チームを作りや組織を管理していく際に、それぞれのスタッフの特徴を捉えて、うまく対応する必要がありますよね。

人にはそれぞれのコミュニケーションのスタイルがあるのですが、実はそれはいくつかの種類に分類することができるのです。

 

今回は、人のコミュニケーションの方法の違いに着目したある理論を使って簡単に人間関係を円滑にする方法をご紹介します。

すぐに実践できますので、みなさんのお仕事上やそれ以外のコミュニケーションやチーム作り、採用面接などに役立てていただけたらと思います。

また、後編では、その方法を訪問看護ステーション内や利用者さん、外部とのコミュニケーションに応用できる方法もご説明していきます。

 

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ABOUT US
山口 ゆき
看護師・介護初任者研修講師・心理カウンセラー・ファイナンシャルプランナー/ブログ「カンゴとカイゴにサチアレ」運営/救急医療・ICU等にて8年勤務後、留学先のオーストラリアで在宅医療に関わる。帰国後訪問看護にて管理者として勤務。現在看護師として現場で働く傍ら、法人のブログ執筆やイベント企画・コンサルティングも行う。/愛知県在住