
目次
訪問看護のオールドタイプとニュータイプ
⑤「綿密に計画し実行する」から「とりあえず試す」
予測が困難なVUCA時代にはとにかく試すことが大切です。
訪問看護に関わらず広い視野を持つことが、新たな偶然の出会いの可能性や柔軟性を養うことに繋がります。
現在は新型コロナウイルス感染症などによる逆境もチャンスと捉えて、新しい展開を広げていくチャレンジが成功を残すことに繋がります。
⑥「奪い、独占する」から「与え、共用する」
複数の企業の連携により新しいサービスを作ることにより、訪問看護につなげていくこともできます。
訪問看護ステーションが訪問だけでなく、地域の窓口になり医療機関や居宅への橋掛けをすることも一つの形です。
海外の調査では、受け取るばかりの人よりも、与える人が中長期的には成功しているというデータもありますので、独占より共有へとシフトしていきましょう。
スキルシェアサービス 「じぶんはけん」

『自分らしく誰もが働きやすい社会を作りたい』との思いで行っています。
「看護×カメラ」や「介護福祉士×イラストデザイナー」など専門職が思うように働きやすい場を作っています。
このような連携・共有も一つの戦略となります。
⑦「経験に頼る」から「学習能力に頼る」
これまでの過去の経験や他の事業所が現在も成功するとは限りません。
過去の成功体験に意味はなく、直感や事実に基づく意思決定が必要があります。
経験の長い年長者が発言権を持ちがちである日本ですが、次世代の看護師の意見を取り入れることも大切です。
介護相談×ローソン
ローソンがコミュニティサロンや相談窓口を設けた店舗を展開しています。
このことからも、訪問看護事業に囚われることなく視野を広げ、新しいものを取り入れる事業展開が求められていることが分かります。

これからの時代を生き残るため、ニュータイプの思考・視点で地域の特性や住民のニーズを捉え、試し続けることが成功への道です。
























今回は前回に引き続き予測不能なこれからの時代を生き残るための視点を、下の表でオールドタイプとニュータイプを比較しながら説明していきます。