ビジケア有料会員グループ参加者の声 vol.5｜森山薫さん

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ビジケアでは、訪問看護ステーションの開所を目指している方や、これから経営者・管理者になる予定の方、既に経営者／管理者として働いていてより学びを深めたい方などを対象に、当マガジンの「有料会員コース」を開設。

会員に向けて、管理や経営に特化した記事・動画の配信や、専門家によるオンラインセミナー、専門家や会員同士での相談・交流の場を提供しています。（有料会員について詳しくはこちらから）

今回は、そんな有料会員グループに参加されている方の“生の声”をお届けします！

お名前・働いている事業所

森山薫と申します。

広島市中区の「にじのはな在宅看護センター」にて代表取締役・管理者・看護師をしています。

訪問看護ステーションで行っている業務

管理者業務を主に行っています。

ビジケア有料会員グループに興味を持った・入ったきっかけ

カイポケセミナーでビジケア代表・上妻さんの令和3年度介護報酬改定セミナーを聴講して、ビジケアの存在を知りました。

管理者経験はありましたが、経営者は初めてのことだったで、勉強をさせていただこうと思い参加しました。

会員グループや経営マガジンの活用方法

意見交換の場（Slack）で週１回くらいのペースでわからないことを質問で投稿しています。

即日回答で、根拠を示して、助言をいただけるので助かっています。

毎日色んな方のQ&Aが飛び交ってて、活発ですよね！

現場で調べてもなかなか分からないことや時間がかかることって多々あるので、同じく訪問看護をしている人同士で質問し合えるのは安心だし、とにかく解決までのペースが早い・・・！

会員特典の無料セミナーで、参加してよかった・興味深かったテーマ

２回に１回ぐらいの割合で参加してます。数回の参加ではありますが、参加したものに関して、全てに満足しています。

特に、「アンラーン」は本音トークで面白かったです。

アンラーン会（学びほぐし会）盛り上がってますね。

視野が広がり思考が柔軟になり、会員（管理者）同士の交流の機会にもなる・・・と、好評いただいてます。

アンラーンとは「学びほぐし」のこと。人は学校、書籍、セミナー等でたくさんのことを学びます。

そして学び続けるために、「Learn ⇒ Unlearn ⇒ Relearn」を繰り返しています。

一旦学んだことを学びほぐし(unlearn)して、思い込んでしまっている知識を学びなおします。

unlearnの定義は『これまでに学んだ、価値観や行動様式、思い込みなどの、一切を捨て去ること』

思い込みを捨てて改めて物事を見直し、新しい視点や考え方を生み出していくのがアンラーンです。

アンラーン会とは？開催の様子はこちら

【有料会員イベントレポート】令和3年度第4回「教えて出口さん！日ごろの悩みや相談なんでもお答えします！」（2021.5.18）

その他、有料会員になってよかったところ

今までは、レセプトに関することなどは周辺の管理者に確認しながら「どう？これでいい？」みたいな感じで請求していましたが・・・質問したことに即日回答があり、解決が早いので助かっていますね。

また他の人の質問も共有されているので、新たな発見もあり、学びになっています。

現場で制度やレセプトで「これ、どうだっけ？」って分からないこと、多々ありますよね・・・。

同じく訪問看護で働く人たちが集まってるって、本当に心強いことだなと思います。

現場で課題と感じていること

人材確保、人材育成ですね。

あとは今だとコロナ感染の予防策と対応も重要課題です。

会員グループ参加前と参加後での、ご自身の知識や仕事の変化

わからないことを先延ばしにすることがなくなり、まずは意見交換の場を活用するようになりました。

あとは、社労士さんのコーナーも勉強になりますね。

訪問看護ステーションで働く・運営するうえでの、今後の展望

訪問看護事業が軌道に乗ってきたら、ナーシングホームか看多機（看護小規模多機能型居宅介護）がしたいと考えています！

これから会員グループに参加する仲間に向けたメッセージ

「管理者は孤独」というが、私も会員になっていなかったら、間違いなく孤独であったと思います。

その言葉、ぐぐっと刺さります・・・。「管理者同士のつながり」ってすごく貴重で重要な場なんだなと痛感しました。

森山さん、ありがとうございました！

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