
目次
お名前・働いている事業所

川北朋子と申します。
北海道札幌市白石区にある「訪問看護ステーション シュエット」にて、代表取締役・管理者・看護師として働いています。
訪問看護ステーションで行っている業務

管理者業務・訪問看護業務を行っています。
ビジケア有料会員グループに興味を持った・入ったきっかけ

ビジケア代表の上妻さんに誘われたのがきっかけだったと思います。
会員グループや経営マガジンの活用方法

意見交換の場(掲示板)で質問があれば投稿しています。
認定看護師さんからの動画や資料で勉強しています。また、スタッフにはビジケアでの学習も弊社の研修扱いにしていて、受講して報告書を書いてくれた分をボーナスポイントにしたりしてます。
あとは、都合がつけばオンライン企画にも参加していますね。
有料会員になってよかったところ

経営が波瀾万丈で忙しくメンタル的にもしんどかった時期に、久々にセミナーに参加したとき、他の会員さんが、私の今までと違う様子を察知して励ましのお言葉をくれたことがあり、嬉しかったです。
そうして、参加者同士で”ちょっとしたこと”を感じ取れることが、管理者や経営者に必要なのかなと思いました。
実際にリアルでは誰ともお会いしたことはないけれど、つながりを感じられますね。

管理者・経営者の方は、責任者や上司としてみられる分、自分自身が相談できる人や環境が少ないと聞きます。
同じ立場や目線の人たちが集まって声をかけ合えるつながりや環境、大切ですよね。

あとは、色々な人と知り合えること、訪問看護業界の「旬」の話題を教えてもらえることがいいですね!
現場で課題と感じていること

スタッフの教育や、雇用の継続は課題ですね・・・。
会員グループ参加前と参加後での、ご自身の知識や仕事の変化

「粗利」や収支・利益計算などを覚えました。
最初は「“あらり”って何のことだろう?」と言葉の字も意味も分からないくらいだったんですが・・・ブロックパズルを使ってパパパッと頭の中でざっくり計算できるようになり、概算で予算とか収支を考えられるようになりましたね。
日々、経営者の考えや視点を学べています。
訪問看護ステーションで働く・運営するうえでの、今後の展望

当初は9人で始めた会社ですが、ありがたいことに職員もご利用者様も増えてきました。職員を20人まで増やすのを目標にしてましたが、あと3人で20人になります。
もちろん人数を増やすことだけでなく、ご利用者様が困っていることには、どんなことにも迅速に、柔軟に、丁寧に、対応できる会社にしていきたいです。
また、予防的視点で考えて看護すること、地域全体が元気になるような啓蒙活動をすること、認知症独居高齢者が住みやすい地域をつくることなどをやっていきたいと思っています!

素敵ですね・・・。
川北さんが働く人のこともご利用者様のことも、大切に考えて経営をされていることが伝わってきます。
これから会員グループに参加する仲間に向けたメッセージ

社長業は大変ですが・・・やってみたら「やってよかった」と思えると思いますよ。
様々な経験を経て、ピンチはチャンスのためにあるもの、乗り越えられないピンチはないと言えるようになりました。
皆さんも一人で悩まず、仲間と一緒に学んでみませんか?

ピンチはチャンスのためにある、一人で悩まず仲間と学ぶ・・・すごく素敵です!
川北さん、ありがとうございました!
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