皆さん、こんにちは。株式会社ピクトの村上です。
皆さんは患者さんの臨死期対応をされたことはありますか?
臨死期は本人はもちろん、ご家族にとっても、とても辛い時期となります。
- 患者さんが最後にどんな状態になるのか?
- そのときご家族はどんな気持ちなのか?
- どんな説明をすればよいのか?
今回は、臨死期・終末期の看護についてお話します。
ちなみに終末期が比較的長期間にわたる可能性があるのに対し、臨死期はより短く、死が差し迫った状態を指します。
ただし、明確な分け方は定義されておらず、どちらも同一の意味として使用されることが多いです。