緩和ケア第4回【臨死期の看護】

 

看護師 村上
皆さん、こんにちは。株式会社ピクトの村上です。

 

皆さんは患者さんの臨死期対応をされたことはありますか?

臨死期は本人はもちろん、ご家族にとっても、とても辛い時期となります。

 

  • 患者さんが最後にどんな状態になるのか?
  • そのときご家族はどんな気持ちなのか?
  • どんな説明をすればよいのか?

 

今回は、臨死期・終末期の看護についてお話します。

ちなみに終末期が比較的長期間にわたる可能性があるのに対し、臨死期はより短く、死が差し迫った状態を指します。

ただし、明確な分け方は定義されておらず、どちらも同一の意味として使用されることが多いです。

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