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お名前

よろしくお願いします!
働いている地域はどちらですか?

働いている職場(事業所)を教えてください

現在の仕事以前の職歴や経歴を教えてください

その後看護師になり、医療センターの外科・腎泌尿器・血管外科の混合病棟、健康管理センターに看護師として勤めました。

現職(訪問看護師)歴は?

訪問看護に興味を持ったきっかけは?

「自分だったら、どこで人生の残りの時間を過ごしたいだろう?」と自問自答していく中で・・・「疾患を抱えていたとしても、誰でも好きな場所で過ごせるよう、多様な選択肢が世の中に用意されているといいな」と思いました。

「自宅を選びたいけど選べない」という方もきっとまだいるでしょうね・・・。

選択肢の一つである「自宅」が選びやすくなるといいなと思っています。
訪問看護を始める前に感じていた、訪問看護のイメージは?

自宅に来てくれる看護師の方はとても頼もしい存在でした。
実際に始めてみて変わった・感じる訪問看護の世界

ご家庭内にルールや価値観をそれぞれにお持ちですし、家族の中でも価値観は一人ずつ違います。言葉だけでなく心の声まで行動から推測する力が必要なのだと知りました。
ときには自分の価値観が邪魔になることもあるので、多角的な視点で俯瞰するように努力しています。

自分の医療者として・いち個人としての考えとの違いに葛藤すること、ありますよね。
訪問看護でやりがいや喜びを感じること・嬉しかったエピソードはありますか?

また一方で、残された時間をご自宅で過ごされている利用者様とご家族が「幸せだ」と言っている様子を見るのも嬉しいですね・・・。
そんな姿を見ていると、一日でも長くご自宅で過ごせるよう、これからもしっかりサポートさせて頂きたいなと思いますね。

病気や障がいがあっても、最期のときが近づいていても・・・ご本人やご家族が「幸せ」と感じられること、それを支えること、かけがえのない時間ですね。
働く中で、大変だった・苦労した場面やエピソードを教えてください

そのため、ときには気配を極限まで消して空気のようになることもあります。

その人やその家にどう介入していくか、常に配慮が必要なことですね・・・。
これから先、どんな訪問看護師になっていきたいですか?


鈴木さん、ありがとうございました!
訪問看護ステーションのびしろ太田 活動紹介
・のびしろ太田:ホームページ
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今回は、ご自身の介護経験から訪問看護師になった鈴木さんをご紹介します!