訪問看護の人間関係の特徴7ポイント

 

Ns

「訪問看護に就職を考えているけど働きやすさはどうだろう?人間関係はいいのかな?」

 

などと気になったことはありませんか?

 

訪問看護に転職を考えてみたけど人間関係のことまでは、なかなか想像つかないですよね。

人間の悩みの9割は人間関係といわれていますから、ストレスなく働くためには大事な要素です。

どのように人と関わるかで自分の働きやすさが変わってきますよね!

今回は訪問看護の職場内での人間関係の特徴7ポイントをご紹介します。

訪問看護で働いてみようか迷っている方、人間関係が気になる方に読んでほしい記事です。

ぜひ、参考にしてみてください。

 

訪問看護の人間関係の特徴7ポイント

メンバーがそれぞれの動きをしている

訪問看護ステーションは看護師や保健師、理学療法士、作業療法士などの専門職が所属している事業所です。

そこに事務スタッフなどが加わり業務を行っています。

それぞれの役割を担った専門職が働いていることは病院と変わりないのですが、常に同じ建物内にいるわけではなく、それぞれが別の動きをしていることが訪問看護ステーションの特色です。

常にスタッフ同士が同じ場所で顔を合わせながら働く病院などの勤務とは異なる大きな違いです。

代わりに、事務所で一緒になる時間にはミーティングや、情報交換をするなどの他スタッフとコミュニケーションをとることで仕事のしやすさや、よいサービスに繋がります。

 

先輩との関係は訪問への同行で築く

 

訪問看護は働き始めてすぐに一人で利用者さんのご自宅に訪問ということは少なく、まず初めは先輩看護師に同行に訪問して、徐々に実践、慣れてきたら独り立ち、ということになる場合が多いです。

事業所によって、毎回同じ先輩につく場合や、その日によって指導してくれる先輩が異なる場合もありますが、ほとんどの場合は2人で行動することになります。

移動中の車内等で気になる事を質問したり、不安に思っている事を話せる環境もあります。

在宅での利用者さんとご家族とのかかわり方、病院との看護の違いを学びながら、独り立ちに向け先輩にたくさん質問しましょう。

あなたがどんな看護師かを知った先輩は、あなたが独り立ちした後も、訪問先で何か困っていないか、悩みはないかなどをきっと気にかけてくれていることでしょう。

話しやすい先輩や同僚との関係を作ることで居心地の良い職場となっていきます。

 

コミュニケーション力が一段と役に立つ!

 

実はスタッフ同士の人間関係に加えて、重要となるのは利用者さんや家族との人間関係。

ご自宅にお伺いして、サービスをさせていただくので、ご家族と顔を合わせる機会も病院と比べて多く、意思疎通が重要となります。

利用者さんや家族の方はスタッフをよく見ています。

「この看護師さんは自分をよく理解してくれている」と信頼されることで業務もしやすくなってきますし、事情がありサービスに遅れてしまったときも、笑顔で理解していただけたりということもあります。

また同様に、関係する病院やクリニック、他事業所のケアマネジャーとのやりとりも日ごろからのコミュニケーションが大事になってきます。

まずは挨拶と笑顔、真摯な対応で向き合い、少しずつ自分の事も信頼してもらえるように日々励むことで徐々にいい関係が構築されていきます。

 

管理者のカラーが出やすい職場

訪問看護ステーションのスタッフの人数は病院や介護施設などのスタッの数と比べ、少人数で仕事をしています。

そのため、ステーションの代表である管理者の方針や雰囲気の作り方は、職場の人間関係に大きく影響します。

訪問看護ステーションによって利用者さんの疾患のカバー範囲や訪問件数もかなり違いますから、その点でも職場の雰囲気は異なってきます。

管理者とは就職の面接で顔を合わすことができると思いますので、そこで自分のしたい看護との相性や、築きたい人間関係に合いそうな雰囲気かを感じて、職場を選ぶことができるのも訪問看護の特徴です。

 

合わない人とも距離を取りながら

病院勤務で、怖くて話しかけにくい、姿を見るだけで委縮してしまうような先輩はいませんでしたか?

一生懸命に仕事をしているあまり、同僚や後輩に厳しい人もいたのではないでしょうか?

訪問看護では勤務日が一緒になったからといって常に一緒ではありませんから、合わない人や、怖い人と勤務が一緒になってしまったとしても、うまく関係をコントロールすることができます。

お互いを尊重しながら、いい距離感を保つことができれば、長時間ストレスを感じることもありません。

人間関係の悩みより、看護について考える時間が長くなりますので、より利用者さんと向き合うこともできます。

これは訪問看護の人間関係のよい魅力のひとつです。

 

主治医と看護師の信頼関係がより重要

 

訪問看護師は、在宅医療を担当する主治医よりも利用者さんと関わる時間が多いです。

利用者さんの状態の変化を発見すると、必要に応じ、訪問看護師は主治医に指示を仰ぎます。

主治医は看護師からの情報をもとに臨時の往診をしたり、治療の指示等を行いますので、両者の間には信頼関係がなくてはなりません。

利用者さんや家族の気持ちを汲み取り、看護の視点を加えて主治医とやり取りすることで、よりよい治療やケアに影響することもあります。

主治医に安心して利用者さんを任せてもらえるような関係を築くことは、訪問看護師のやりがいでもあります。

医師との日々のやり取りは、訪問看護師の人間関係の重要なポイントのひとつです。

 

一人の時間でリフレッシュ

病院のように人に囲まれて、いつも見られているような環境で仕事をしていると、ふと疲れてしまうこともありますよね。

訪問看護では、移動時間や休憩時間に一人になって一息つくことができます。

少し疲れてしまった時も、他の人たちとのやり取りを忘れて、自分の時間を少しとってほっとリフレッシュ。気持ちを切り替えて次の訪問に向かうことができます。

休憩時間も人に囲まれていることが多い病院ではなかなかできないことですね。

人間関係をスムーズにするためにが自分の心の安定は重要な要素です。

上手く一人の時間を利用しながら、業務をこなしていきましょう。

 

 

先輩Ns

いかがだったでしょうか?

訪問看護の人間関係の7ポイントを上げてみました。

人間関係を構築することが自分の働きやすさに影響するということは、どこの職場でも同じですが、その中にも訪問看護ならではの人間関係の作り方があると思います。

看護師がどう動き、周囲と関係を作っていくかということが、利用者さんの在宅療養の質の向上にも繋がります。

あなたのコミュニケーション能力を訪問看護に活かしてみてはいかがでしょうか?

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