目次
お名前
よろしくお願いします!
働いている地域はどちらですか?
働いている職場(事業所)を教えてください
現在の仕事以前の職歴や経歴を教えてください
その後、オーストラリアのナーシングホームで6ヶ月働き、産婦人科クリニックで3年半、大学非常勤助手として1年半働いていました。
現職(訪問看護師)歴は?
訪問看護に興味を持ったきっかけは?
悔いを残して亡くなる方も多く、そんな中で、「患者さんの幸せの本質とは何だろう?」と疑問を抱くようになりました。その後働き方を模索し、いろいろな経験をしていくうちに「その人らしさでずっといられる在宅っていいな」と思うようになり、訪問看護で働いてみようと思いました。
死は免れないけど、幸せな生き方・幸せな最期ってなんだろう、って命と向き合っていると色々なことを感じますね。
訪問看護を始める前に感じていた、訪問看護のイメージは?
といったイメージがありました。
私も働く前はそう思っていました。
実際に始めてみて変わった・感じる訪問看護の世界
事業所内の訪問スタッフとの連携はもちろん、医療・介護など多職種連携なしでは訪問は成り立ちません。普段の訪問は一人で行いますが、チームで利用者様を支えているんだなと感じますね。
一人だけど独りではないんだなと、働いてみると思いますね。
訪問看護でやりがいや喜びを感じること・嬉しかったエピソードはありますか?
ご自宅で生き生きと過ごされている利用者様に出会えることが嬉しいですね。
住み慣れた家で、愛着のあるものや思い出に囲まれて過ごす・・・元気なときは何でもないことに思えてしまいそうですが、そこで過ごせる一日一日ってとても尊い時間なんですよね。
働く中で、大変だった・苦労した場面やエピソードを教えてください
そのため自分で考える力を改めて養う必要性を感じ、日々の仕事の中で自分の課題として向き合っています。
もちろん病院と在宅で重なる部分もあるけれど、在宅では治療方針や療養の方向性・患者さんの選択や生活も十人十色。別の視点が必要になるので、今のおおきさんは病院で培った土台から新しい芽を伸ばしたり、在宅に必要な視点や知識を培われているのかなぁと思いました。
治療上本来なら必要な制限、その人に残された時間、自宅で過ごす楽しみ・・・その狭間で、医療者としては色々考えさせられますよね。
これから先、どんな訪問看護師になっていきたいですか?
訪問するお一人お一人の、大切にしている習慣やその人らしさを見つけ接していける看護師でありたいです。
おおきさん、ありがとうございました!
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今回は、おおきゆいさんをご紹介します!