
前回の復習はこちら!
今回は経営数字で、どんな所を見ていく必要があるのかをお伝えします!
目次
決算書
決算書は3種類あり、
3大決算書とも言われます!
- 損益計算書(P/L)
- 貸借対照表(B/S)
- キャッシュ・フロー計算書(C/S)
それぞれを例えるならば、下記のようなものです!
- 損益計算書(P/L)
→運動成績表 - 貸借対照表(B/S)
→健康診断表 - キャッシュ・フロー計算書(C/S)
→血液検査表
今回は損益計算書について、現場でどう活用していけるかお金のブロックパズルを使ってみていきます!
まずは大まかなイメージをつかむ

いきなり難しく考えるのではなく、まずは大まかなイメージをつかむことが大切です!
それぞれを分けて考えてみましょう!
収入
- 訪問看護売上
- 訪問看護以外の売上
- その他
支出
- 人件費
- 光熱費
- 家賃
- 材料費
- その他
残り
- 余ったお金
お金のブロックパズル

次にもう少し分かりやすく言い換えて考えて見ましょう!
それぞれを下記の言葉に言い換えます!
- 収入→売上
- 支出→変動費+固定費
- 余ったお金→利益
※補足
変動費:使った分だけ費用がかかる
例)ガソリン、スタッフ人数によって変わる電子カルテ費用…など
固定費:使わなくてもかかる
例)人件費、光熱費、HP、広告費、電話…など
ここでもう一つ、押さえておきたい言葉があります。
それは、「粗利」です。
粗利=売上ー変動費 となります。
粗利から固定費を払い、残ったものが利益となります。
しかし、訪問看護ステーションの場合は、変動費がゼロ円の所もあります。
変動費がゼロ円のところは、売上と粗利が一緒のところも多いです。
7つのブロックパズルをかけるようにしよう!

今回の講義のゴールは、「7つのブロックパズルをかけるようになること」です!
何も見なくても、上記のパズルがかけるようになりましょう!
繰り返し練習して見てくださいね!
決算書(月次)をブロックパズルに入れてみよう!
実際に決算書(月次)が、ブロックパズルに「どこと・どこが」連動してくるか?ということを押さえておく必要があります!

上記の左右の表の金額を見比べて見てください!
利益は経常利益を指します!
左の表の経費計は、8,580千円で、右の表の固定費は8,530千円
あれ?って思いますよね!?
会計学上、営業利益はその他の固定費に該当しませんが、現場の管理者やスタッフがお金のブロックパズルを使いやすいようにその他の固定費の一部に含めています。

実際に私が普段やっている方法を説明します!
実際の方法
- 売上を書く
- 粗利を書く
- 利益を書く
そうすると、「粗利ー利益」で - 固定費が分かる
そうすると、「固定費ー人件費」で - その他が分かる

もう一度、右の表のブロックパズルの数字を抜いてみて、決算書だけでブロックパズルに数字が正しく入れることができるのか挑戦してみてください!
そして、自社の決算書(月次)を見て、ブロックパズルに入れてみましょう!
まとめ

少しずつ、お金の流れについて理解できてきましたでしょうか?
では、次回もお楽しみに〜!








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今回は看護師のための経営数字力講座「お金の流れがわかる!ブロックパズル」についてお話しさせていただきます。