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1/15 ビジケア会員座談会(精神科特化のステーション集まれ~の会)
今回は令和6年1月15日に開催いたしました交流イベントのご紹介です。
1月15日の会がどのようなものかご紹介します。
12月18日の座談会はこちら
1月15日のビジケア座談会です。
今回は精神科訪問看護について皆さんで楽しく対話しています!
まなびほぐし(アンラーン)とは
アンラーンとは「学びほぐし」のことです。
人は様々な場所でたくさんのことを学びます。そして学び続けるために
Learn(ラーン) ⇒ Unlearn (アンラーン)⇒ Relearn(リラーン) を繰り返しています。
①Learn(ラーン)→学び、気づき
②Unlearn (アンラーン)→学びほぐし
③Relearn(リラーン)→学び直し
一旦学んだことを学びほぐしして(アウトプットと言い換えても良いですね)、思い込んでしまっている知識を学びなおします。
今回のイベントにも現役の訪問看護の経営者・管理者の方、特定看護師やこれからの開業を予定されている方、ビジケア運営メンバーなど、多種多様な人が集まって対話をしました!
晩酌やお料理をしながらの気軽な参加や、耳だけ参加ももちろんOK!
心理的安全性を保ちながら話し合いしますので、顔を出して参加でも顔を出さずに参加でも顔を出さずに耳だけ参加でも参加のスタイルは自由です!
学びの場が安全な場所であるように、今回も対話のルールはこちら。
①ゴールを1つに絞らない
②相手の意見を否定しない
③相手の発言を鵜呑みにしない
④発言と傾聴を楽しむ
⑤モヤモヤすることを恐れない
今回のテーマ「精神科特化のステーション集まれ~の会」
皆さん、こんにちは!
先日のビジケア座談会では、精神科訪問看護について、それぞれの事業所の特徴を活かした経験談や挑戦について話し合い、お互いから学ぶことができて、本当に充実した時間でした!
1. 利用者中心のケアの推進と個別化されたアプローチの重要性:精神科に関わらず訪問看護の実践においては、ご利用者様との信頼関係の構築、個々のニーズに合わせた看護計画の作成、利用者の自己決定の大切さや、利用者と一緒に看護計画を作成することで、利用者の声を直接反映させ、カスタマイズされたケアを実現すること等のより実践的な話で盛り上がりました。
2. チーム内コミュニケーションと教育の強化: 精神科特化の訪問看護を効果的に提供するためには、スタッフ間の情報共有、継続的な教育、そしてチームワークの強化も不可欠。スタッフの服装や患者との関係性の管理など、運営の具体的な側面にまで話が広がりました。スタッフが各利用者に対して適切に対応できるようにしていく教育やマニュアルの整備をしていくことも必要という点はみなさん共感されていました。
今回の座談会では、精神にかかわらず、ご利用者様にとって最適なケアを提供するためには、常に利用者様の立場に立ち、耳を傾け、心で寄り添うことの大切さを再認識しました。
また、チームとしてどう協力して動いていくかという点について、多くの学びや気づきがありました!
これからも座談会での交流を通して、皆さんとの情報や意見の交換、様々な学びの共有をしていきたいと思っております。
次回のご参加を心よりお待ちしております。
ビジケアの座談会では「こんなことを今さら聞いてもいいのかな?」「いいこと言わないといけないのかな?」なんて全く思わず、お気軽にワイワイと楽しく対話しながら実施できることを目指しております。
ビジケアの有料会員に登録すると、今回のようなイベントにも無料で参加することができます。
参加できなくても、基本的に動画は共有させていただきます。
・「管理者、経営者の仲間が欲しい!」
・「現場で色々今悩んでいる!」
・「全国の皆んなと話し合いたい!」
・「経営者、管理者として色んな考え方や意見を知りたい!」
・顔を出さなくても、耳だけ参加でも、もちろんOK!
次回のイベントのお知らせ
次回の訪問看護経営者・管理者向けセミナーは下記の通りです。
ビジケアの有料会員登録をすると、セミナーが無料で受講できます。
全セミナーを無料で受講できる会員の説明は、下記のボタンからどうぞ!
みなさんこんにちは!
株式会社ビジケアの代表の上妻(コウヅマ)です。
今回は有料会員様向けのイベントをご紹介させていただきます!
ビジケアの有料会員約300名(R6年1月現在)登録してくださっており、定期的にイベントを開催しています。
今回もたくさんの方にお集まりいただき、色々なお話をすることができました。
色々な方と対話をすることで、気持ちを共有でき、思考も整理できる素敵な場となっています。