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3/18ビジケアカンファレンス「理念の浸透の仕方」
今回は令和7年3月18日に開催いたしました交流イベントのご紹介です。
3月18日の会がどのようなものかご紹介します。
3月18日のビジケアカンファレンスは「理念の浸透の仕方」というテーマで皆さんで楽しく対話しています!
まなびほぐし(アンラーン)とは
アンラーンとは「学びほぐし」のことです。
人は様々な場所でたくさんのことを学びます。そして学び続けるために
Learn(ラーン) ⇒ Unlearn (アンラーン)⇒ Relearn(リラーン) を繰り返しています。
①Learn(ラーン)→学び、気づき
②Unlearn (アンラーン)→学びほぐし
③Relearn(リラーン)→学び直し
一旦学んだことを学びほぐしして(アウトプットと言い換えても良いですね)、思い込んでしまっている知識を学びなおします。
今回のイベントにも現役の訪問看護の経営者・管理者の方、特定看護師やこれからの開業を予定されている方、ビジケア運営メンバーなど、多種多様な人が集まって対話をしました!
晩酌やお料理をしながらの気軽な参加や、耳だけ参加ももちろんOK!
心理的安全性を保ちながら話し合いしますので、顔を出して参加でも顔を出さずに参加でも顔を出さずに耳だけ参加でも参加のスタイルは自由です!
学びの場が安全な場所であるように、今回も対話のルールはこちら。
①ゴールを1つに絞らない
②相手の意見を否定しない
③相手の発言を鵜呑みにしない
④発言と傾聴を楽しむ
⑤モヤモヤすることを恐れない
今回のテーマ「理念の浸透の仕方」
第3回のテーマは、「理念の浸透の仕方」でした。
理念は組織の「道標」となり、迷った時の判断基準、航海で例えると「コンパス」という言葉が特に印象に残りました。
理念の浸透には、経営者が根気強く伝え続けることが不可欠であり、伝え方を相手に合わせる工夫が必要とされました。
そして、何よりも日頃からのスタッフとの信頼関係の構築の重要性も語られました。
実践例として、1on1の定期実施、社内報の発行、社内ラジオを活用した情報発信が紹介されました。
理念に基づいた報告を行うことで、スタッフの意識を統一し、判断基準を共有する取り組みも報告されました。理念の浸透が進むことで、離職率の低下や組織の一体感向上につながるなどの成功例も話されました。
ビジケアカンファレンスでは、有料会員の皆様により有益や情報を提供したり、交流できる内容に特化してまいります。そのため、より深ぼった話ができるようアーカイブを残さず、一旦運営してみようと思います!
ビジケアの座談会では「こんなことを今さら聞いてもいいのかな?」「いいこと言わないといけないのかな?」なんて全く思わず、お気軽にワイワイと楽しく対話しながら実施できることを目指しております。
ビジケアの有料会員に登録すると、今回のようなイベントにも無料で参加することができます。
参加できなくても、基本的に動画は共有させていただきます。
・「管理者、経営者の仲間が欲しい!」
・「現場で色々今悩んでいる!」
・「全国の皆んなと話し合いたい!」
・「経営者、管理者として色んな考え方や意見を知りたい!」
・顔を出さなくても、耳だけ参加でも、もちろんOK!
次回の座談会のお知らせ
次回のテーマは、参加してくださった参加者で考えた、「経営者の本音と建前」についてです!
経営者と管理者、スタッフとの間で、なかなか意図や思いが伝わらない。。。なんてことはないでしょうか?
そんな経営者の皆様ぜひ日頃のご意見(鬱憤?愚痴?)を持ち寄ってみませんか?
管理者の方もこれを機に、経営者の本音と建前にふれてみませんか?
ということで、次回のビジケアカンファレンスは、以下の内容で開催いたします!!
テーマ「経営者の本音と建前」
日時 4月15日(第3火曜日) 20時〜
ビジケアの有料会員登録をすると、座談会やセミナーが無料で受講できます。
全セミナーを無料で受講できる会員の説明は、下記のボタンからどうぞ!
みなさんこんにちは!
株式会社ビジケアの代表の上妻(コウヅマ)です。
今回は有料会員様向けのイベントをご紹介させていただきます!
ビジケアの有料会員約300名(R7年3月現在)登録してくださっており、定期的にイベントを開催しています。
今回もたくさんの方にお集まりいただき、色々なお話をすることができました。
色々な方と対話をすることで、気持ちを共有でき、思考も整理できる素敵な場となっています。