ビジケア運営チーム・メンバー紹介|君成田弘八 ライター/作業療法士

 

自己紹介をお願いします

君成田
とにかく明るい作業療法士・君成田 弘八(キミナリタ ヒロヤ)です。

回復期リハビリテーション病院3年、同法人の訪問リハビリテーション事業所2年、クリニックのみなしの訪問リハビリテーション事業所1年、現在は訪問看護ステーションの立ち上げに参加し5年目になります。

自分の持ち味である明るさを活かしてリハビリテーションを提供しようと意気込んでいましたが、最初は患者さんや利用者さんの表情や考えをくみ取ることができず、苦労していました。人に寄り添うはずのリハビリテーションが、独りよがりのリハビリテーションになっていました・・・。

そんな経験を経て、ふと自分自身や他者がどんな性格・特性や思考様式を持っているのかについて興味を持ち、勉強を始めました。そこからコミュニケーションへの学びが広がり、現在は、心理学を活かしたコミュニケーションを積極的にリハビリテーションに取り入れて、毎日楽しく仕事しています

 

ビジケアでどういった活動をしているのか教えてください

君成田
ライターとして、訪問看護の利用者さんとのコミュニケーションアイディア、訪問看護ステーションの営業活動などについて記事を作成しています。

 

ビジケアで行っている業務の経験を教えてください

君成田
2021年3月頃から参画しています。

 

ビジケアと出会ったきっかけを教えてください

君成田
ライターチームの石澤さんからの紹介になります。

石澤さんが私の働く訪問看護ステーションの元管理者で、家族ぐるみで付き合いのある友人だったことから縁がつながりました。

 

なぜビジケアに興味を持ち仕事をすることになったのか教えてください

君成田
ライターチームの編集長である杉浦さんのファンだったため、ビジケアの仕事に興味を持ちました。

訪問リハビリテーション事業所と訪問看護ステーションで働く中で、以前から杉浦さんのブログからさまざまな情報や学びを得てお世話になっていたんです。

そんな杉浦さんの速くて正確な情報を提供するスキルを勉強をさせてもらいたいと思い、ビジケアへの参画に至りました。

 

ビジケアで働いていて良かったことを教えてください

君成田
良かったことは2つあります。

1つ目は、訪問看護師の困りごとを解決するための多彩な情報を得られることです。特に経営や職場の人間関係に関する情報は、すべて目からウロコなものばかりです!

2つ目は、杉浦さんからのアドバイスをもらえることです。読み手に伝わりやすい表現や誤解を与えない表現などを学ばせていただき、語彙力向上につながっています。

 

次世代を担う訪問看護師、これから訪問看護師を目指す方へメッセージをお願いします

君成田
訪問看護は、感謝されることが多い、やりがいのある楽しい仕事です。

しかし、病院で働くときと比べると、利用者さんへの説明や説得・家族との仲介などのコミュニケーションなどで悩むことが多くなるかもしれません。

ただ、コミュニケーションは、才能ではなく身に着けることができる“技術”です。元々は相手の表情や意図をくみ取るのが苦手だった私ですが、少しの知識と工夫で楽しくコミュニケーションを図ることができています。

訪問看護師に少しでも興味のある方はぜひ、一度挑戦してみてください!